こんにちは、第2ロックド候補テクニックの講座にようこそ!
前回のレッスンで見たように、ロックされた候補者のテクニックは、どの数字が排除できるかを論理的に判断する消去法のテクニックです。
タイプ2のテクニックは、タイプ1のテクニックと同じ論理に基づいていますが、今回は、行や列ではなく、より正確にセルに焦点を当てています。
このテクニックは、タイプ1のロックされた候補者のテクニックを補完するものです。
R3行を見てみましょう。すべてのコンパニオンセルにメモを入れて、3という数字の候補を探しています。
数字の3の候補は、セルR3-C1とR3-C3だけであることがはっきりわかるので、セルR1-C3に3が含まれることはありえません。ですから、安心して候補を削除することができます。
タイプ2のロックされた候補の別の例を示します。
C1列を見てみましょう。今回は*1**という数字を持つ候補者を探します。
C1列を見るとわかるように、数字の1の候補は同じセルに2つしかありません。したがって、この場合、ボックス7の他のセルには、数字の*1**は入りません。